富士見バイパスは全長約4.6㎞で富士吉田市のメイン道路!
富士吉田市には富士山に向かって伸びる道路が何本か存在します。富士みち(本町通り)、昭和通りの二本の通りも市民には欠かせない道路でいずれも富士山を見ることが出来ます。ただ、二つの道路は道幅が狭く富士山全体を見ることはなかなか難しいでしょう。
そこで今回は全長約4.6㎞の富士見バイパスをご紹介します。交通量が最も多いこの富士見バイパスでは、どの地点からでも富士山全体を見ることが出来るのです。
見ていただくとわかる通り、富士吉田市には富士山に向かって伸びる国道が二か所。一つ目が富士みち(本町通り)と呼ばれる「金鳥居」をくぐる商店街の通りと、二つ目がこの富士見バイパスです。
市街地を避けるためにできたこの富士見バイパスは朝から晩まで交通量がとても多く、市民や旅行客にとって無くてはならない道路になっています。
富士見バイパス最南端まで来ました。富士見バイパスで一番富士山に近い場所ですね。山頂は雲がかかって見えませんが、麓に伸びる山影は見ることが出来ます。
富士山に向かって左に曲がると山中湖方面。右に曲がると河口湖方面となります。
さて、この地点から反対側の富士見バイパス北側を目指して自転車で下り、富士山からどんどん離れていきます。
奥に見える坂がさっきいたところ。
この地点で5分の1も過ぎていないです。どんどん下っていきます!
ちなみに、この通りにはいろんな商業施設が立ち並んでいます。
カインズホーム、マクドナルド、ABCマート、いきなりステーキ、スターバックス。他にもユニクロやヤマダ電機、ニトリなどなど。
富士見バイパスはただの迂回路としての役目だけでなく、市民の憩いの場としても活躍しています。
富士見バイパスも半分を過ぎました。大きな建物が少なく密集してないだけに富士山が見えなくなることはありません。
ということで、終点の富士見バイパス北側に着きました!相も変わらず富士山への見え方は変わりません。山頂に雲がかかっているのだけが残念ですが。。。
まとめ
どこからでも富士山が一望できる富士見バイパスはいかがでしたでしょうか。
実際、富士山がとてつもなく大きいので数キロの差などほぼ無いようなものです。しかし、大きな建物がなく密集もしていない富士見バイパスだからこそ、利便性と絶景スポットの二つを兼ね備えているのが魅力だと言えます。
富士吉田市から南に向かわれる際は、是非富士見バイパスを使ってみてください。







吉田のうどんのお供すりだねの通販はこちらです。