河口湖は富士五胡イチの観光地!
最寄り駅の富士急行線河口湖駅から、河口湖へのアクセスの仕方としては主に3パターン。
・歩いて行く。(河口湖まで20~30分)
・駅周辺のお店で自転車をレンタル。(河口湖まで10分)
・河口湖発着の鮮やかな赤色が目印の河口湖周遊バスを利用する。河口湖駅から15分間隔で運行しています。
河口湖に着いてから街を散策するのであれば自転車をレンタルするのがオススメです。河口湖周辺には観光スポットがたくさんあります。
河口湖駅は日々、世界中からの観光客で賑わいます。観光バスやタクシー、周遊バスがズラリ。
河口湖の近くまで来ました。さすがは観光地。河口湖を取り囲むように、多くのお土産屋さんや宿泊施設が立ち並んでいます。
晴れていたけれど、お目当ての富士山は拝めず…。
しかしながら、富士五胡の中で周囲の距離が最長の河口湖はまさに壮観でした。
湖の周りには石段があって、木陰で休む人の姿も。30℃を超える日でしたが、涼しい風が吹く河口湖はお昼寝に持ってこいのスポットです。
遊覧船「アンソレイユ号」。大人930円・子供470円。乗船時間20分。
二枚目の手前が「足漕ぎスワン(アヒル?)」。30分2000円で乗ることが出来ます。
奥の方にちらっと見えるのが、モーターボート「トムキャット」。こちらはスタッフの方に運転していただきます。料金・コースは次のようになっています。
このモーターボート、遠くから走っているのを見てとてもカッコよかったので、実際に乗船してみることに。近くで見るとさらにカッコいい…。
想像以上にカッコいい外観と内装を見て、私はもちろんのこと、一緒に乗っていたお客さんもテンションマックス!
走行中は取っ手につかまって立つことが出来ますが、強風のためスマートフォンを構える余裕はありません。湖だけど程よく波が立っていて、波にぶつかるたびに船体がジャンプします。海のモーターボート顔負けの楽しさです。
モーターボートを十分に楽しんだ後は、湖を見渡した時にうっすらと見えた河口湖大橋を目指します。
河口湖大橋 ”日本の道100選”にも選ばれた絶景スポット
河口湖大橋は全長約1600m。歩くには少し長い距離ですが、橋から見渡す山々や湖は絶景です。橋の南側にある石碑にも記してある通り、優れた自然環境のもとで美しい景観を持つ道路として”日本の道100選”にも選ばれています。
私としては、車でさっと通りすぎてしまうよりも自転車や徒歩でのんびり景観を楽しむのがオススメです。
これが河口湖大橋の北側。天気が良い日にちょうどこの角度で見ると、富士山が見えます。この日は8月上旬で、夏場は運が良くないとなかなか見ることが出来ません…。
まとめ
富士五湖のひとつ、河口湖はいかがでしたでしょうか。富士吉田市の主要駅からアクセスしやすいこともあり、湖岸の方は観光客でとても賑わっている印象でした。
ただ、河口湖大橋まで来るとほとんど人はいませんでした。富士山が見えるかどうかも関係ありますが、河口湖大橋までフラッと行くのであれば是非徒歩や自転車で観光してみてください。







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